蕎麦打ちをしよう!
っとその前に自分の器を作ろう!
ということで、昨年12月から始めたこの企画!
『蕎麦猪口を作って、蕎麦を打って食べようの会』
3/10に日々カフェさま協賛にて開催させて頂きました~♪
開催までに参加者さんが作られた器たち ↓
作った器をご持参頂いて、さぁ開催で~す!まずは、先生のレクチャー。
一通りの説明で何となくイメージを掴みます。
↑ 皆さん真剣です。
今回は二八蕎麦。信州のそば粉を使います。
つなぎ粉と混ぜたら、水を少しづく加え混ぜます。
こねないように指先で混ぜるのがポイントです。
全体に水分を万遍なく行き渡らせる感じ~。
羊毛の様にモロモロとだまになってきたらまとめます。
そば玉の角を中に巻き込む感じで練り込みます。
最初は割れ目があるけれど、練るうちにつややか~になればOK!
目安は耳たぶより少し硬いくらいだよ~。
麺棒で伸ばして切れば出来上がり!
↓ 伸ばして切る練習。
さてさて、4班に分かれて各自、始まりで~す♪
こっちで、まぜまぜ♪
あっちでも、まぜまぜ~♪
いざ!伸ばしにかかります。
ニャンコの手オ~ライ♪
のび~。のび~。
のび~~~。
角度変えて、巻いて巻いて、トントントン♪
くるくる、トントントン♪
うすうす、のびのび。
薄~く伸びたらたたみます。
コマ板をのせて、切ります!!
ストン、ストン、ストン…
サクッ、サクッ、サクッ…
シャッ、シャッ、シャッ…
茹でて、氷水で締めたら、出来上がり~!
へい!ざる蕎麦、一丁~♪
みなさん、自作の器に盛りますと、なんと!映えまする~!!
それぞれの蕎麦猪口も味があって、かっけー!!
鮮度が大事なので、順に食べ始めスタート。
各テーブル和気藹々と笑顔が絶えない蕎麦打ちとなりました。
最後には、『楽しかった~♪またやりたい!』のお言葉をた~くさん戴き、感無量でございます。
第1回ということで、至らぬ点も多かったのですが、皆さんの温かなお気持ちで救われた回でもありました。
今回、ご参加くださいました皆様、心より感謝申し上げます。
反省は、第2回に活かすー!ってことで、ポジティブに!
次回の開催もお楽しみくださ~い♪
この企画にご協力くださいました、
蕎麦打ちご指導 三好先生
蕎麦打ちご協力 津川さま
会場提供 日々カフェさま
厚く御礼申し上げます。